世界の株式市場にとって、今週も欧州情勢が落ち着き、市場のリスク選好が高まるかどうかがポイントとなりそうだ。このほか、米国ではFRB議長の講演が予定されており、追加の金融緩和への期待が相場を下支え。日本では円高再進行の懸念に加え、トヨタやNTTなどの有力企業の決算発表を控え、業績悪化への警戒から上値の重い展開か。中国ではインフレ指標や重要経済指標の発表が相次ぐ中で、直近2週間の好地合を維持できるか。
ミュゼプラチナム
2011-11-21 17:00
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